大阪取、23年5月に短期金利先物を上場

2022-10-18

 大阪取引所は、日本銀行が公表する「無担保コールO/N物レート(Tokyo Over Night Average rate:TONA)」を3カ月間日次累積複利で運用した結果のレートを対象とした現金決済型の短期金利先物取引(TONA3か月金利先物取引)を、2023年5月29日(日経225マイクロ先物・ミニオプションの上場と同タイミング)に上場する。
 2021年12月末の日本円LIBOR(ライボー)の恒久的な公表停止に伴い、代替金利指標への移行がなされている状況を踏まえ、大阪取で短期金利先物を取り扱うこととなった。
 大阪取は今後、既存の国債先物・オプションなどと合わせて、短期から長期までのあらゆる金利系商品について拡充を目指す。

■上場後のイメージ
「3174JPX金利先物」JPXサイトより
【図中】 黒字:実現済み、赤字:上場以降に想定される効果,Central Limit Order Book 集中指値注文台帳、つまり取引所の板
(Futures Tribune 2022年10月18日発行・第3174号掲載)
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