
投資戦略フェアEXPO2025体験記
2025-03-07
人気セミナーはほぼ満員、5会場に分かれ開催
パンローリングが主催する「投資戦略フェアEXPO2025」が1日、東京ドームシティ プリズムホールで開催された。イベントは23回目の開催で、前回同様日本取引所グループ(JPX)と東京金融取引所が後援し、業者17社(IR Robotics、エスリード、OANDA証券、岡三オンライン、岡安商事、光世証券、KOYO証券、さくらインベスト、サンワード証券、fundnote、フジトミ証券、VEPO powered by Signal Typhoon、松井証券、マネックス証券、moomoo証券、楽天証券、楽天ウォレット)の協賛があった。今回は同イベントの体験記を掲載する。
当日は青天に恵まれ、会場プリズムホール(東京都文京区)に周辺は小さな子どものはしゃぐ声が目立った。会場に隣接する東京ドームで夕方からプロ野球巨人軍のオープン戦初日(対ヤクルト戦)とあってか、一帯は賑やかな雰囲気をまとっていた。
14時頃会場に着くと入口では昨年のようなイベント看板はなく、中に入ってようやく「投資戦略フェア」のイベントポップ(右写真)「が掲げられていた。警備関係のスタッフはいるが、ノーチェックで入場できた。
パンローリングの投資戦略フェアは今回で23回目の開催となり、イベントサイトによると2018年の来場数は4,331人、2019人は4,462人、その後コロナ禍で3年間リアル開催を見送ったが2023年、4年ぶりの開催には4,000人、2024年は4,620人が来場し年々増加傾向にある。今回も筆者が入場した14時頃は一旦中休みという形で人が捌けた状態だったが、ブースを出展していた日本取引所グループ(JPX)の職員によると「昨年よりも来場者数が多いように感じる」と、かなりの盛況ぶりがうかがえる。これ以上来場者数が増えるようなら、プリズムホールのスペースでは足りないかもしれない。
正面入口から最も近いブースは、前回同様東京金融取引所だった。今回のフェアも取引所関係では日本取引所グループ(JPX)と金融取の2取引所が後援している。
会場内は各社のブースエリアとセミナー会場のエリアに分かれており、セミナーはAからEの5会場で次々開催され、人気講師の入場チケットはいつもどおり前売りの段階で満席となった模様だ。写真はA会場で行われた著名投資家4人による講演「俺的暴威軍が語る!本気のFX戦略」の会場風景だが、ほぼ満席の投資家が熱心に受講していた。前回のイベント後に公表された来場者の感想には「申し込み開始直後に予約を試みたが取れなかった」、「端の席ではスクリーンが見えない」などの不満も散見されたが、今回これらの苦情が解消されたかどうか、本紙編集時点では不明である。
フェアに関し商品先物業者では岡安商事、サンワード証券、フジトミ証券がブースを出展しており、各社とも工夫を凝らし来場者にアピールしていた。フェアはコロナ禍の3年だけリアル開催を控えたが、投資家の貴重な勉強会として完全に定着したようだ。

回を重ね今回で23回目のフェア、来場者数は順調な伸び
(Futures Tribune 2025年3月4日発行・第3345号掲載)
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