次回米先物情報交換会、2月5日開催

2025-01-17

 農業系シンクタンクの農政調査委員会は第6回「米先物取引」に関する情報交換会を2月5日に開催する。テーマはヘッジの概念、堂島米指数と米現物との交換で、現物価格とのリンクや先物取引を通じたリスクヘッジを解説する。
 演題及び講師並びに開催概要は以下のとおり。
①日時:2月5日(水)15時20分から17時
②演題及び講師:(報告1)「ヘッジとは?」葛西洋孝氏(グレイン・エス・ピー)、
(報告2)「堂島米指数と米現物との交換」河島毅氏(日産証券)
③場所:日本農業研究所1階会議室(千代田区紀尾井町3-29)
④定員:50人(会場参加者)※リモート参加も受付け
⑤参加費:2,000円(資料代)
⑥申込先:専用フォーム(https://forms.gle/pt7vFSjZAUtgnxrL8)かEメール(info@apcagri.or.jp)にて。
問い合わせは農政調査委員会(電話:03-5213-4330)へ。

(Futures Tribune 2025年1月7日発行・第3333号掲載)
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