JPX第3四半期連結収益1,116億円、取引増加で増収増益

2024-01-29

 日本取引所グループ(JPX)は29日、2023年度第3四半期までの累計(2023年4月1日~12月31日)決算概要を発表した。営業収益が1,116億3,900万円(前年同期比+11.1%)と増加し、本業の儲けを示す営業利益は660億4,200万円(同+27.6%)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は465億9,100万円(同+32.5%)となった。
 営業収益については、株券等および金融デリバティブの取引増加に伴い、取引関連収益が46億5,200万円増の446億2,400万円(同+11.6%)となった。この内訳は、現物株取引が278億3,000万円(同+17.5%)、金融デリバティブが81億7,200万円(同+4.8%)、コモディティデリバティブが10億8,300万円(同+8.1%)と、いずれも増加した。

(Futures Tribune 2024年1月30日発行・第3266号掲載)
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